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ムーンライトながら考

朝晩寒くなりましたが、昼間はカッターシャツでもイケる気温です。
一体今年はどうなっているのでしょうか。
まだ20度近く上がる予想の日もありますので、
今のうちに暖かい日ざしの恩恵を受けましょう。

さて、コミケまで1ヶ月を切りましたが、
予定の12月30日の「ムーンライトながら92号(大垣→東京)」
の切符が取れました。(嬉)

JRの「年末年始予約」を使っての切符取りだったのですが、
さすがはJRといったところでしょうか。
(正直あまり期待していなかったのですが・・・)
でも、朝の10時半に電話をかけてくれたのもありがたい話です。

帰りは小田原から自由席(事実上立席)でもなんとか帰れますので、
行きの全車指定だけでも取れればOKと思ってます。
いちおう帰りも予約してますが、
コミケ最終日とブッキングしますので、難しいかと思います。

今回取った「ムーンライトながら92号」は、
紹介サイトを見ればほとんど瞭然なのですが、
定期(毎日運転)の「ムーンライトながら号」との違いについて、
個人的に説明をしますと、

1. 91・92号は国鉄の特急型車両を使用しており、
出入り口のドアと客室がデッキで仕切られているため、
このような冬場には、快適性で威力を発揮します。
定期のながら号は、広島で言えば、115系の3000番台に、
簡易間仕切り&リクライニングシート&ゴミ箱設置で、
高級に見せたもので、結構風通しがよいです。
(よう考えたら、3000番台のほうがいいかも?)
先日乗った定期のながらで、ドア横に座ったのですが、
豊橋で寒くて目が覚めました。危うくカゼをひくところでした。最悪。

2. 91・92号は全区間全車指定なので、
原則として、指定席券がないと乗車できない。
したがって、乗客の入れ替わりがないため、快適。

3. 下りのみの話ですが、91号は豊橋からの停車駅が少なく、
定期のながらと比べて大垣に1時間早く着きます。

といった感じで、定期のながらと比べて事実上優等列車になっています。
同じ510円出すんだったら、こっちの方が良いと思います。
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