fukky's online weblog

突然ですが、このような表題になったかと言いますと、
先日、とある人とのやりとりで、
（どこでの話しというと人物が特定できますので
ここでは差し控えます。）

fukky：「オレは結婚するつもりはないんです」

とある人：
「他人は他人の人生だから、結婚しようとしよまーが勝手じゃが、
うちの子供はもうそこそこの年齢だけど、そんなこと言ったら
親としてそれなりのアドバイスをせんといけんのう。
（fukky君もそれなりに考えた方がいいとのニュアンス？）」

とのやりとりがありました。
当方としては、ある意味では「マリッジ・ハラスメント」
と言っていいくらい傷つきました。

１つだけ主張したいのは、
私にも「幸福追求の権利」を持っており、行使できることです。
決して「婚姻届を出すこと＝幸福」なんて１つも思っていません。
「婚姻届を出さなかったこと＝幸福　かつ　信念を貫いた証拠」
ではないでしょうか。

こちらに私が結婚しない理由を連ねていますが、
（最後のアガキと見る方はそれなりにどうぞ。
賛同してもらおうとはいっそ思っていませんので。）
３０代の後半で独身である方は、
それぞれ信念をもって行動されていることと思います。

現在、成年全人口での結婚比率でいくと、
既婚の方のほうが多いですが、
片方で独身である方も、少数派ですがいらっしゃるわけです。
この問題は国会で多数の意見が可決されるのと同じように、
既婚者の理論だけが、世にまかりとおることがあっていいのでしょうか。
私は、少数派である独身であることを誇りに生きていきます。