帰省とか旅行とかダイヤ改定とか
今回は大阪帰省(3日間)を兼ねた、東京行き(6日間)の旅行です。
青春18きっぷをフルに利用できるとあり、何かと楽しみな旅になりそうです。
(といっても、山陽線と東海道線を単純往復するだけですが)
ダイヤ改定後とあり、臨時化されたムーンライトながらの状況とかの運用状況が興味深いです。
広島地区の在来線については掲示板でかなり叩かれていますが、改悪で間違いないです。
18キッパー視点でしか見ませんが、
広島→岡山の直通大幅減で、昼間はほとんどが三原or糸崎乗り換え。接続駅は三原・糸崎でばらばら。
接続時分は1分〜15分とまちまちで、三原を挟むように乗る人は不便です。
また一方では、高速バスの「ローズライナー(広島ー福山)」
の中国JRバス便のみ撤退ということで(他社便で補うため、全体の便数減少はないもよう)、
もう広島と福山(広島県)を行き来する人はのぞみにでも乗りなさいということでしょうか。
やる気が感じられません。
ただ、すこし褒める点は3月10日に発売された、
「こだま指定席往復きっぷ」の発売でしょうか。
2名以上のグループの発売で大阪ー広島が1人往復11,920円(例)というのは破格です。
(片道普通運賃 5,460 円)
また、オプションでレンタカーが24時間2,000円というのもすごいと思います。(付帯費用別)
背景には高速道路が休日1000円になる対抗措置とされていますが、
山陽新幹線でEX予約以外にまともな割引がなかったことを思うと、
このきっぷの発売は評価すべきでしょう。
ただ、欠点というか残念な点は、
▼ 有効期間が2日間しかないこと。
▼ おとな1人での発売がないこと。(最近のぐるりんパスといい、このパターンで泣かされる)
▼ 指定席限定とのことでこだまに1編成に1両しかない指定席車両はすぐ満席になるのではないか。
きっぷの反響・人気に対して、供給できる座席数が確保できていないのではと想像します。
指定席オンリーではなく、逆にひかり・こだま自由席オンリーで十分ではないかと思いますが。
指定席はEX予約で自由席より安い金額で提供しているので、
指定の人はEX予約に入ってくださいでいいと思います。
東海道新幹線にある類似商品に「ぷらっとこだま」というのがあり、
指定されたこだま号限定で新大阪ー東京が片道1万円です。
こちらは指定の両数が8両あり(ぷらっとにどれだけの割り当てをしているかは不明)
計画性をもたせて発売していると思います。
山陽の分の発売期間は6月末までですので、とりあえずは様子見といったところでしょうか。
あと余談ですが、この夏からEX-ICという新幹線のICサービスが山陽新幹線にも導入されます。
その運賃も期待しております。
このサービスは新幹線乗車券のチケットレス化と
新幹線停車駅の周辺市内区間部分の運賃を省略することで、さらに安くするサービスだそうです。
出発地と到着地が新幹線駅の近くだとこのサービスは効果がありますが、
広島市内でも瀬野とか志和口のように広島駅から離れると割安の効果があまりないです。
要は新幹線はJR線と考えず、
新幹線という独立した交通手段としてこのICサービスを考えたほうがわかりやすいのではと思います。
青春18きっぷをフルに利用できるとあり、何かと楽しみな旅になりそうです。
(といっても、山陽線と東海道線を単純往復するだけですが)
ダイヤ改定後とあり、臨時化されたムーンライトながらの状況とかの運用状況が興味深いです。
広島地区の在来線については掲示板でかなり叩かれていますが、改悪で間違いないです。
18キッパー視点でしか見ませんが、
広島→岡山の直通大幅減で、昼間はほとんどが三原or糸崎乗り換え。接続駅は三原・糸崎でばらばら。
接続時分は1分〜15分とまちまちで、三原を挟むように乗る人は不便です。
また一方では、高速バスの「ローズライナー(広島ー福山)」
の中国JRバス便のみ撤退ということで(他社便で補うため、全体の便数減少はないもよう)、
もう広島と福山(広島県)を行き来する人はのぞみにでも乗りなさいということでしょうか。
やる気が感じられません。
ただ、すこし褒める点は3月10日に発売された、
「こだま指定席往復きっぷ」の発売でしょうか。
2名以上のグループの発売で大阪ー広島が1人往復11,920円(例)というのは破格です。
(片道普通運賃 5,460 円)
また、オプションでレンタカーが24時間2,000円というのもすごいと思います。(付帯費用別)
背景には高速道路が休日1000円になる対抗措置とされていますが、
山陽新幹線でEX予約以外にまともな割引がなかったことを思うと、
このきっぷの発売は評価すべきでしょう。
ただ、欠点というか残念な点は、
▼ 有効期間が2日間しかないこと。
▼ おとな1人での発売がないこと。(最近のぐるりんパスといい、このパターンで泣かされる)
▼ 指定席限定とのことでこだまに1編成に1両しかない指定席車両はすぐ満席になるのではないか。
きっぷの反響・人気に対して、供給できる座席数が確保できていないのではと想像します。
指定席オンリーではなく、逆にひかり・こだま自由席オンリーで十分ではないかと思いますが。
指定席はEX予約で自由席より安い金額で提供しているので、
指定の人はEX予約に入ってくださいでいいと思います。
東海道新幹線にある類似商品に「ぷらっとこだま」というのがあり、
指定されたこだま号限定で新大阪ー東京が片道1万円です。
こちらは指定の両数が8両あり(ぷらっとにどれだけの割り当てをしているかは不明)
計画性をもたせて発売していると思います。
山陽の分の発売期間は6月末までですので、とりあえずは様子見といったところでしょうか。
あと余談ですが、この夏からEX-ICという新幹線のICサービスが山陽新幹線にも導入されます。
その運賃も期待しております。
このサービスは新幹線乗車券のチケットレス化と
新幹線停車駅の周辺市内区間部分の運賃を省略することで、さらに安くするサービスだそうです。
出発地と到着地が新幹線駅の近くだとこのサービスは効果がありますが、
広島市内でも瀬野とか志和口のように広島駅から離れると割安の効果があまりないです。
要は新幹線はJR線と考えず、
新幹線という独立した交通手段としてこのICサービスを考えたほうがわかりやすいのではと思います。
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